売上を増やしたい
どうも代表のイガゴー(@gogoigarashi)です。
SNSコンテンツマーケティングを専門に、企業のトップやマーケティング担当者に代わって戦略をたてるコンサル型制作をしている会社です。
-実績-
・SNSで400,000拡散を記録したFCFのバズるレシピ記事コンテンツの企画手法
・レシピ動画制作実績と料金 |国内No.1動画メディアで平均Like数11倍獲得 C CHANNEL様
・人材不況の外食業界で料理人 新卒獲得コスト 相場の8倍の費用対効果を達成
様々な企業様の事例で培った実体験を元にSNSで顧客を増やすための”視点”を書いていきます。
自社でも何かできないかなとピンときたらお仕事の問い合わせをぜひ!熱烈歓迎です!!!!
売上の増やし方
売上を増やすたった一つの方法は下記の数字を上げることだけです。
単価×客数
これだけでは大きすぎて扱いにくいですね。
細かく分けるとこうなります。
単価 ×(新規客+リピート客×購入頻度×定着期間)
売上を増やすには5つの数字を増やします。
- 単価を上げる
- 新規客を獲得
- 新規客を定着客にする
- 購入頻度を上げる
- 定着期間を伸ばす
大事なのは定着期間、ライフタイムバリューを最大化しよう
最も大事な数字は定着期間です。
FCFのコンテンツマーケティングの信念は顧客密度を高めてLTV(ライフタイムバリュー=生涯売上)を最大化する関わりを作ることです。
潜在顧客の関心ごとに有益な情報でフックを仕掛けてフォローしてもらい、有益な情報を提供し続けることでブランドと顧客の信頼関係を築きます。
他社からお客様の心のシェアを奪って新規客となっていただき、継続的にフォローしていただくことで定着し、他社へブランドスイッチすることを防ぎLTVは最大化されます。
一見キレイな広告で派手な認知プロモーションを打っても、ブランドとの信頼関係を築けなければプロモーション価値が低いです。
なぜなら派手な広告で動いたお客は他社の派手な広告でブランドスイッチしてしまうからです。
どれだけビールメーカーが派手な広告で熾烈な争いをしてても、ユーザーにとっては友達がビール会社に転職しただけで容易にブランドスイッチしてしまうほど人の心のシェアは簡単に奪われるのです。
関心客をROI(投資対効果)高く集め、定着化させる方法
定着化させるためにはブランドとユーザーをつなぐSNSは便利なツールです。
SNSでユーザーとのつながりを作る鉄則はユーザーにとって有益な情報を配信することです。
関心客>新規客>定着客へとステージアップしていただき、継続的にお付き合いできる関係を作りましょう。
①口コミで信頼を作る
Twitterはフォロワーの数以上にリーチすること、ユーザーが能動的にRTすることで口コミが広がりやすくなります。
例
RTや口コミをする目的は「信頼」を作ることです。
ブランドアカウントで「美味しいよ」と言っても信頼しない人もいるでしょう。
でも実際に作ってみたユーザーが「美味しかった」とRTしていたら、その体験と感想は事実になります。
もっとリーチするボリュームを増やすならYoutubeです。
Youtubeでチャンネルを作って、強く関心が刺さったユーザーはチャンネル登録するように広告をかけます。
Youtubeの強みはチャンネル登録者の「類似オーディエンスリスト」が作れて、超ピンポイントなターゲティングができることです。
そのリストの効果は同じ予算で3倍の顧客獲得ができました。
しかない料理のイガゴーチャンネル登録者の類似はYoutubeユーザーだけで200万人います。
当然中にはYoutubeをあまりやらない人もいますよね。でもGoogleのディスプレイ広告はインターネットをやってる限りは必ず目にします。
そんな人にも届くディスプレイ広告のリストは500万人います。類似オーディエンスリストのROIは非常に高く、一般カテゴリーの3倍を記録しています。
関心客のフォローを獲得して継続的なクロージングキャンペーン、リピーター向けキャンペーンを作ることで定着期間を最大化します。
②口コミ数を「情報の付加価値」に変える
率直に言うと獲得したRT数を広告に使うことです。
「ユッケツナめし」で広告するより「Twitterで19万拡散されたユッケツナめし」の方が反応率が上がりました。
(*RTで4万、いいねで15万拡散されています)
情報に付加価値がつきますよね、SNSは情報に付加価値をつける装置になります。
店頭で使えば買い物客の反応率が上がります。
流通のプレゼンで使えば取引の反応率も上がると考えられます。
2018年12月現在、流通、メーカーからFCFにも問い合わせはいただきますが、まだ多くの企業がSNSの口コミを生かした顧客獲得ができていません。
なのでメーカー主導で小売業のバイヤーにこのような提案を持っていくと喜ばれることの方が多いでしょう。
競合他社と値下げやキャンペーンで戦うのではなく「価値ある情報」で戦えれば競合からのブランドスイッチが狙えます。
売上を増やす戦略を例にさせていただきました。
あなたの会社の場合はどうか、ぜひお問い合わせください。
もう少し詳しくポイントをみたい人はオウンドメディア運用虎の巻もオススメです▼
冊子をお送りするご用意がありますのでお気軽に問い合わせページよりご連絡ください。