代表の五十嵐豪です。FCFではクライアントに「企画を提案するのにレシピ動画を提案したい」という問い合わせをいただきます。
受注が確定する前に企画を一緒に考えることは原則できないためお断りしています。
なのでエージェントの方がクライアントへレシピ動画を企画することをお力づけする記事をつくろうと思いました。
エージェントとは他社の予算で他社のプロモーションをする際に、FCFのサービスを購入する代理店を指します。
 

index
・クライアントのサービスと価値は何か
・どんな時、どんな場所、どんな機会にそのサービスがあると顧客は嬉しいのか
・どんな企画に落とし込むか

 

・クライアントのサービスと価値は何か

マーケティングは「価値」のコミュニケーションです。
サービスの価値がどのお客様のどの琴線にどう影響するのかを予想して検証することの繰り返しです。
FCFではどんな価値が誰に伝わると刺さるのかを書き出します。
仮に調味料メーカーとして、「焼肉のたれ」を商材と仮定します。
 

・どんな時、どんな場所、どんな機会にそのサービスがあると顧客は嬉しいのか

ユーザーがどんな時に困るか、課題を見つけます。
朝の忙しい時間の5分はとても貴重です。特に冬場寒い時期は起きた時にもう5分寝ていたいと思うこともあると思います。
香辛料をじっくりローストした製法で本格的なたれ、これを使うことで
機能的には「朝のお弁当を作る時間を5分短縮できる」
感情的には「いつもより5分長く寝ていられる」というフックを作ることができます。
この感情のフックを使えばユーザーにとってグッと身近な課題を解決することになります。
 
誰もが自分の課題を認識しているわけではありません。
朝もっと眠っていたいことも、起きて1時間経つと忘れています。
企画は課題を感じた時のシチュエーションに当てて、課題を顕在化することが必要です。
 

・どんな企画に落とし込むか

毎日のお弁当に頑張ってるお母さんがいつもより5分長く寝ていられるレシピと銘打ちます。
お弁当は毎回同じだと飽きてしまう、手抜きと思われてしまう、ユーザーの葛藤に自分も立ちます。
そうするとレシピは仮に10品並べられるとお母さんが助かると想定します。
 
早起きしてお弁当に頑張ってるお母さんへ
いつもより5分長く寝ていられて本格的な簡単絶品レシピ10選
 
このように企画を作ると、早起きしてお弁当を作っているお母さんの興味関心を引くことができます。
全員が本当に長く寝ていたいか、大多数が実際にそうなのか、以上に「いつもより5分長く寝ていられる」というオファーはインパクトがあって興味関心を引きます。
このようにユーザーにとって数ある選択肢の中で、キャラ立ちさせて関心を引くことが重要なのです。
 
こういった形で企画と座組みだけご提案いただければ、的外れでない限りはほぼ受注いただけると思います。(筆者経験談)
FCFでは提案段階のエージェント取引のホットラインを作りました。
一度問い合わせフォームより問い合わせをいただき、提案段階で相談に乗って欲しいと伝えていただけましたら事前ヒアリング項目をお送りします。
弊社より電話差し上げますので、いただいた情報を元にご相談に乗ることが可能です。
初めてレシピ企画を作る方、普段料理はしないけど食品プロモーションの担当になった方のお役に立ちます。
お気軽にお問い合わせくださいね!

この記事を書いたのは…

五十嵐 豪

フードクリエイティブファクトリー代表取締役/しかない料理研究家/ヘンタイ祭り実行委員責任者 21歳大学生で所持金4万円、未経験から料理研究家に。農水省、経産省、サントリー、味の素など行政/大手企業のキャラクターやレシピ開発を担当。TVでは日テレOha4、BSの番組でレギュラーコーナーをもち、Jcom男子料理道場のMC兼プロデューサーを担当。FCFではコンテンツマーケティング戦略を得意とし、人材採用・プロモーションの分野で高いROIでターゲットを獲得する実績をもつ。和食会席大手の北大路の採用獲得コスト75%減などプロジェクトでは高い結果を得ている。日本武道館で5000人を前に「ヘンタイであれ」とスピーチしたことがある。