レシピを動画化しただけではサイトの集客に繋がりません。
元々のリーチ数が少ない企業は広告戦略とレシピ動画を同時に用意する必要があります。
 
インデックス

▶︎レシピ動画を置くだけで集客できる条件とできない条件
▶︎一貫した広告戦略の流れが肝心
▶︎集客から購入につなげるためのレシピ動画のポジショニング

 

▶︎レシピ動画を置くだけで集客できる条件とできない条件

レシピ動画を置くだけで集客できる企業は元々流入が多いSNSアカウントを持っている場合です。
自社のSNSでリーチできるユーザー数が多ければ、拡散させて集客することは可能です。
一方で自社のSNSでリーチできるユーザーが少ない場合はレシピ動画を置くだけでは集客できません。
コンテンツを置いても、ユーザーに見られなければ興味関心想起も行動も起きないからです。
 

▶︎一貫した広告戦略の流れが肝心


レシピ動画の位置付けは興味関心を引くための「コンテンツ」です。
ユーザーはコンテンツをみて興味関心を想起します。
そのために必要なリーチ数のボリュームを広告で補います。
そしてコンテンツをみて興味を持ったユーザーがサイトに遷移して、情報を集め、比較検討を経て購入に至ります。
 
コンテンツにこだわりを持って頑張って作っても、サイトのファーストビューや動線が悪かったり、コンテンツで想起した興味とサイトの内容が一致していないと離脱してしまいます。
また食品メーカーの多くは実店舗を主戦場としています。
WEBから実店舗へチャネルを移す時はどうしても離脱客が現れます。
離脱率を計測することと、購買決定を促進するためにWEBクーポンを導入するなどの動線づくりが肝心です。
 

▶︎集客から購入につなげるためのレシピ動画のポジショニング

起点はユーザーです。
どんなユーザーのニーズを解決する商品であるかを考えます。
ターゲットユーザーのニーズが決まったら、そのニーズを解決するためのレシピ動画を企画します。
続いてコンテンツで想起した企画と親和性の高いランディングページに誘導して購入ページやクーポンへ遷移します。
 
商品が共働きで時間のない夫婦に役立つ、あっという間に手の込んだ料理感が出せる価値を提供する「中華のたれ」としましょう。
仕事から帰って支度して、、、普通に作ったらこんな手の込んだ料理は作れない、うまそうだけども!
そこでこのタレを使えば、5分の調理で本格中華レストランの味になりました。
外食に行くより経済的で、お金もたまり、時間も有意義に使えて、家族でゆっくり過ごすことができましたというストーリーを描きますね。
レシピ動画で「訴求する部分は忙しい人に5分で作れる本格レストランの味」です。
 
サイトでは他にも帰って5分で本格レストランの味を楽しめるレシピ動画が盛りだくさん、それにゆったりとしたお家の時間を楽しめる記事があってもいいですね。
WEBのECサイトで購入してくれたお客さんにはプロモーションコードを打つと、ゆったり過ごせるノベルティグッズ、当商品のパッケージをかたどったオリジナルのクッションがもらえるなど、ECで買うならではの特典があると嬉しいですね。
 
レシピ動画は全体の中で行動を促進してもらうための起爆剤の役割と、購入につなげるためのユーザー満足度を高める働き、また一度WEBサイトで購入したユーザーにSNSや[email protected]で5分で本格中華レストランの味の動画コンテンツを送ることでリピート購入につなげるコミュニケーションができます。
このようにレシピ動画は資産として様々な形で関心想起後もユーザー満足度を高めるために活用できます。
集客に使うだけでは広告と併用する必要がありますが、一貫した広告戦略を用意すれば集客以外にも用途が広がり、顧客とのコミュニケーションが有利になります。
FCFではクライアントのマーケティング課題や方針から伺い、動画の活用法のアイデアもサポートしています。
お気軽にお声掛けくださいね!五十嵐豪でした。

この記事を書いたのは…

五十嵐 豪

フードクリエイティブファクトリー代表取締役/しかない料理研究家/ヘンタイ祭り実行委員責任者 21歳大学生で所持金4万円、未経験から料理研究家に。農水省、経産省、サントリー、味の素など行政/大手企業のキャラクターやレシピ開発を担当。TVでは日テレOha4、BSの番組でレギュラーコーナーをもち、Jcom男子料理道場のMC兼プロデューサーを担当。FCFではコンテンツマーケティング戦略を得意とし、人材採用・プロモーションの分野で高いROIでターゲットを獲得する実績をもつ。和食会席大手の北大路の採用獲得コスト75%減などプロジェクトでは高い結果を得ている。日本武道館で5000人を前に「ヘンタイであれ」とスピーチしたことがある。