どうも代表のイガゴー(@gogoigarashi)です!

レシピ動画制作を制作会社に発注したい、と思った時に費用感/金額感が掴めずに悶々としていませんか。

業界歴12年の私が思ったその日に役立つ発注者の準備のコツを紹介します。

 

インデックス

▶︎レシピ動画制作の料金は一概に出せない!用意しとくと便利な質問集

▶︎工数別レシピ動画制作のパターンまとめ

▶︎相場はどれくらい?いくらで頼めるものなの?

▶︎レシピ動画制作を依頼しようと思ったその日から役立つ準備

 

▶︎レシピ動画制作の価格は一概に出せない!用意しとくと便利な質問集

「レシピ動画はいくらで作れますか?」と聞かれると一概に出せないので「80,000円〜で作れます」と答えるようにしてます。

クリエイティブの制作原価の80%は人件費で、人間が働く時間工数で決まります。

お客様がつくりたい制作物を作るのにどれくらい時間がかかるかを見積もらないと料金が出せないのです。

そこでイメージをすり合わせるための質問をご紹介します。

 

Q.レシピ動画はどの媒体で使いますか?

・WEB/SNS

・TVCM

・記者発表会やブランド発表会

レシピ動画をどこに載せるかによって求められる画質、音質、フレーム毎の編集があります。

制作会社って全部の機材を自社に持っているわけではありません、リースしたりします。

なのでどの程度の画質、音質が求められるかを知る意図があるんですね。

 

Q.写真やレシピ外の原稿も必要ですか?

・動画とレシピ原稿だけでOK

・写真も欲しい

・紹介文やポイントが欲しい

写真が必要でしたら、動画撮影中にスチール写真を撮影する必要があります。

 

Q.ターゲットにしてるユーザーはどんな興味があってレシピを見て欲しいですか?

・時短で手間かからずガッツリおかずが欲しい

・節約で安くてお腹にたまるおかずが欲しい

・毎日自炊しない人で、ちょっと豪華に喜ばれるメニューが欲しい

どんなレシピを提案するのか、仕事の具体的イメージをつけていただくとヒアリングの工数が減らせます。

コンテンツ企画で最も時間がかかる仕事が「依頼者にとって何が最適なのかを見つける」ことです。

NGな例は「40代女性をターゲットに」デモグラフィックだけざっくりイメージして思考停止していると「それはこういうことですか?」と提案して答えを引き出すのに工数がかかります。

デモグラフィックはスマホが生まれて価値観も生活習慣も興味関心も消費スタイルが多様化したこの時代にはあまり機能しないターゲッティングだと思います。

 

Q.レシピはいくつ欲しいですか?

・週1回SNSで更新したいから年間54レシピ

・月刊誌で更新したいから年間12レシピ

・いずれ毎日SNSでレシピを配信したいから、今年は54レシピで様子を見る。7年かけて365レシピ揃えたい

レシピ点数を決める際は「コミュニケーション頻度」をイメージしましょう。

FCFではレシピの御社内の2次利用は無料で許諾しています。

「コンテンツはブランドの資産」と考えるからです。

コンテンツが年々蓄積されれば、Twitterで365日毎日レシピを配信する事もできます。

 

Q.いつまでに必要ですか?

・4月にリリースするサイトに掲載したいので3月15日までにレシピいただいてセットしたい

・SNSで毎月アップしていきたいので、毎月10日までに欲しい

・印刷入稿が5月10日なので、4月末までに欲しい

仮にでもいい、レシピをどこでいつ配信するかを決めて、いつまでに必要かデッドラインを引いておきます。

納期があまりに急になると、他の仕事を投げ出してでも優先するため「特急料金」が必要です。

特急の場合は、だいたい20%増となります。

 

▶︎工数別レシピ動画制作のパターンまとめ

レシピ制作のパターンを工数別にします。

 

パターン1. 既存のレシピ動画をそのまま提供する場合

価格=5万円/レシピ

>FCFの運営or提携しているメディアのストックから動画を使っていただけます。
カラダスッキリ糖質制限つくりおき

しかない料理天国

ラクつく | 管理栄養士考案の作り置きレシピサイト(提携メディア)

既にあるレシピ原稿と写真を活用することで低予算で配信できます。

レシピ内容を少し変更することも可能です。

 

パターン2. 新規にレシピを書き起こす場合

価格=10万円/レシピ(企画料込み)

>記事コンテンツがある場合…14万円〜18万円(記事の工数で変動します)

>動画撮影…1点あたり10万円〜15万円

FCFの場合は取引の全体ボリュームによって変動することがあります。

クライアントに成功していただくことで弊社にとっても成功事例として紹介させていただくことで互いにwin-winな関係を作っています。

 

-実例-

・レシピ動画制作実績と料金 |国内No.1動画メディアで平均Like数11倍獲得 C CHANNEL様

・人材不況の外食業界で料理人 新卒獲得コスト 相場の8倍の費用対効果を達成

 

FCFにレシピ制作を相談したい方はこちら▼

 

▶︎相場はどれくらい?いくらで頼めるものなの?

レシピ動画の相場は1本あたり150,000円程度ですね。以前は200,000円程度でした。

2016年に農水省でレシピ動画を作らせていただきましたが、180,000円/本で見積もりを出したら他社よりも条件がよかっため決まったと聞いています。

 

数十件のボリュームで契約する場合は1本100,000円程度が相場です。

クリエイティブは人件費がほとんどなので工数を考慮すると100,000円が限界値です。

大手の制作会社でもレシピ動画はやることもあると思いますが、基本的に制作は外部委託していることが多いです。

価格は30-50万円/本ってところでしょうか。

 

▶︎レシピ動画制作を依頼しようと思ったその日から役立つ準備

戦略、戦術を共有するシート

コンテンツマーケティングで結果を出すには一貫性を揃えることが重要です。

いいレシピ動画を作っても、広告の投稿文を作る人、ターゲッティングを考える人、それぞれの解釈が違ってブレると獲得単価は落ちます。

だから分業するには戦略、戦術を共有するシートがあると便利です。

・マーケティング上の課題

例:12月に売上が最も上がる時期なので、競合他社からブランドスイッチを狙いたい

・課題を潰す戦略

例:競合は棚を押さえるのが上手い、SNSで話題を起こしてスーパー各社に営業を仕掛けて棚を獲得する

・今回の具体的な施策方針

例:レシピをSNS広告でリーチを伸ばして1万RTを獲得する/実績を持って各社バイヤーにアプローチする

・今回狙うターゲットの関心

例:料理に時間をかけたくない女性に時短で役立つレシピを紹介する

 

スタイリングのイメージ

背景作りを「スタイリング」と言います。

印象の多くを決めるので、レシピ動画の背景づくりのイメージを持っておきましょう。

背景作りは下記4つ

・背景材(天板、布)

・食器

・カトラリー

・小道具

視覚は料理のシズル以上に「雰囲気」「印象」の情報を得ます。

それらを作りだすのが背景です。

特に天板と食器と小道具は映る面積が多いので素材の質感に影響しますね。

 

レシピ動画以外に「何を伝えるか」

どんな広告文章、リード文章でコンテンツに引っ張ってくるかを事前に考えましょう。

例えば、ユッケツナめしなら下記の文章とともに動画>サイトに引っ張っています。

 


レシピ原稿もそのままではなく、Twitterでは文章を詳細に書かないことで簡易に見えるように工夫しています。

メディアやターゲットに合わせてレシピ動画以外に何を伝えるかをある程度固めておくのがオススメです。

せっかくいいコンテンツを企画しても、投稿文が悪いと反応率は落ちます。

YoutubeにはYoutubeのフォーマットがあり、Instagram、Wordpressにも同様です。

ベンチマークしたものを提示して「こんな風にしたい」と要望を伝えましょう。

 

初めてレシピ作成を依頼する方にとっては「わからないから頼んでるんだよ」ということでもなかなか相手に伝わらず、互いにフラストレーションを抱えることも少なくないと思います。

FCFではエステ会社、外食企業、電機メーカー、自動車メーカーの他、レシピ制作を初めて依頼するクライアントにも数多く提供してきた実績があります。

お気軽にご相談ください。

 

FCFのオリジナルブランド「#ツクッテ」はレシピ動画の定期便サービスです。

単発でレシピ動画をリリースしてもユーザーが定着せず離脱するケースもあります。

ツクッテでは財務に余力が少ない企業でも定期的にコンテンツをリリースできるように通常のレシピ動画相場よりも安い料金でご依頼いただけます。

 

コンテンツの活用戦略は▼の漫画を一度お読みいただくのがおすすめです。

 

お問い合わせはお気軽にご連絡ください!

この記事を書いたのは…

五十嵐 豪

フードクリエイティブファクトリー代表取締役/しかない料理研究家/ヘンタイ祭り実行委員責任者 21歳大学生で所持金4万円、未経験から料理研究家に。農水省、経産省、サントリー、味の素など行政/大手企業のキャラクターやレシピ開発を担当。TVでは日テレOha4、BSの番組でレギュラーコーナーをもち、Jcom男子料理道場のMC兼プロデューサーを担当。FCFではコンテンツマーケティング戦略を得意とし、人材採用・プロモーションの分野で高いROIでターゲットを獲得する実績をもつ。和食会席大手の北大路の採用獲得コスト75%減などプロジェクトでは高い結果を得ている。日本武道館で5000人を前に「ヘンタイであれ」とスピーチしたことがある。