代表の五十嵐豪です。レシピ動画の再生数を高めるには3秒→5秒→10秒の法則があります。
この連載では全体を網羅すべく、かつ読者の方が持ち帰りやすいよう切り分けて書きます。
生産性の高いレシピ動画プロモーションにお役立ちいただけましたら幸いです。
 
今回は10秒間の視聴を獲得するためのレシピ動画の制作方法です。
10秒までの視聴を獲得できれば最後まで見ていただける確率がグンと上がります。
Likeを獲得するには原則動画を最後まで視聴していただくことが前提です。
FCFでは国内No.1動画メディアで平均11倍のLike数を獲得するまでに得た知見から、最後まで視聴していただくための動画制作方法を紹介します。
 

インデックス
1▶︎映像だけで手順がわかる
2▶︎ユーザーが私のための動画だと気づく世界観を作る
3▶︎カメラを2台使って手元の寄りを見せる
4▶︎最後まで完成形がイメージつかない意外性のあるレシピにする

 

1▶︎映像だけで手順がわかる

映像だけで手順がわかること、記憶しなくていい映像にします。
レシピを簡潔に文章化するためには食材の切り出しは冒頭に説明しておくのが一般的です。
 
例:ジャガイモは薄切りに、ごぼうはささがきに、玉ねぎはくし切りに、など
 
動画では先に全部切ってしまうと、ユーザーが覚えていられなくなります。
文章にした時は美しくないけど、食材は登場する直前に切り出しすることで記憶しなくてもいいストレスのかからない映像になります。
 

2▶︎ユーザーが私のための動画だと気づく世界観を作る

ユーザーが「これは私のための動画だ」と気づく世界観を作ります。
世界観は背景材などのスタイリング、字幕、演出、レシピ内容から作られます。
 
例えば、インスタグラマーのようなファッション的アンテナ感度の高いセグメント向けの動画なら、スタイリングも木のテーブル一色では刺さりにくく、重厚感と質感のあるような石の素材やアンティーク調の背景材を使います。フォントも少し太めのかわいくてオシャレなものを選びます。
 
反対にオシャレすぎたら離れてしまうユーザーもいます。
そのユーザー層はオシャレすぎると自分ごとに思わないのだと私たちは考えています。
はてなやTwitterなど匿名でやりとりしているインターネットユーザーに向けたコンテンツは、シンプルすぎてちょうどいいくらい。
 
50ー60代のスマートフォンユーザーをターゲットにするなら、フォントは大きくしないと読めません。
パッと読めないと「私に向けたコンテンツではない」と判断されてしまいます。
 
御社がどんなユーザーの視聴を得たいかによって、合わせて変える必要がありますので一般論化しにくい分野です。
 

3▶︎カメラを2台使って手元の寄りを見せる

カメラを2台使って手元の寄り構図と俯瞰の構図を交互に見せることで視聴を惹きつけられます。
地上波の番組では当たり前に使いますが、カメラをスイッチさせて映像に変化をつけるテクニックです。
視聴者の意識というよりも無意識的に誘導するテクニックになります。
 

4▶︎最後まで完成形がイメージつかない意外性のあるレシピにする

最後の完成までにユーザーが完成のイメージがつかないレシピは視聴を最後まで惹きつけられます。
特に海外で人気の料理など日本のネットユーザーがまだ見たことのないテクニックや調理法は引きが強いです。
 

・FCFでオススメの戦略

FCFでは1と2をオススメしています。
3と4は多くの方に適用できる心理的な戦略のため不特定多数を引きつけることができますが、一方で工数がかかるので広告プロモーションとしての費用対効果は前者の1と2の合わせ技が最も優れた打ち筋だと考えています。
FCF流としては「私のためのコンテンツだ」と特定のセグメントユーザーに刺さるコンテンツをどれだけ作れるかがマーケティングの勝負だと考えています。その後のコンバーションに繋がることが最も重要なKGIと考えるので、不特定多数にリーチしたから成功とは考えません。
安定的に結果を出せるのは映像だけで手順がわかる明瞭性と、ユーザーにとって私のためのコンテンツだとわかるマーケティング観点からの企画が最もコストパフォーマンスが高くオススメです。
 
FCFではSNS拡散実績40万件以上、国内最大の動画メディアで平均Likde数11倍を記録した実績と知見から御社のSNS/WEBプロモーションをサポートします。
SNSを活用して売上を増やしたい、ファンを増やしたい、という企業様に反応率の高いコンテンツを提供できます。
SNSでもっと購買確度の高いユーザーを集客したいと思う方にはお力になれますのでぜひご相談ください!

この記事を書いたのは…

五十嵐 豪

フードクリエイティブファクトリー代表取締役/しかない料理研究家/ヘンタイ祭り実行委員責任者 21歳大学生で所持金4万円、未経験から料理研究家に。農水省、経産省、サントリー、味の素など行政/大手企業のキャラクターやレシピ開発を担当。TVでは日テレOha4、BSの番組でレギュラーコーナーをもち、Jcom男子料理道場のMC兼プロデューサーを担当。FCFではコンテンツマーケティング戦略を得意とし、人材採用・プロモーションの分野で高いROIでターゲットを獲得する実績をもつ。和食会席大手の北大路の採用獲得コスト75%減などプロジェクトでは高い結果を得ている。日本武道館で5000人を前に「ヘンタイであれ」とスピーチしたことがある。