イガゴー
どうも、代表のイガゴーです。仕事で実際にいただいた相談をケーススタディにコンテンツマーケティングの戦略例を紹介します。

「ある食品をネットで売りたい」という相談をいただきました

食品ECの会社さんから商品をネットで売りたいと相談いただきました。

現段階では僕の判断でケースにフィクションを交えて、お客様を獲得する戦略を紹介します。

 

見込み客をどれだけリスト化できるか

ブランドの商品が欲しい人、関心のある人を何千人集客するかがポイントです。

集まった見込み客に買う機会をつくってあげることで買われていく図式をつくります。

 

関心×トリガーでリストを作れ

お客様は「関心」でセグメンテーションします。

セグメンテーションとは「ターゲットを分類」することです。

お肉の美味しい焼き方に関心のある人を集めて、お肉を使った商品を紹介したいと思います。

 

トリガーは関心が刺さった合図として引き金を引かれる瞬間です。

・お肉の美味しい焼き方に関心を持って広告をクリックした行動を【トリガー1】

・商品に関心を持って商品詳細ページのボタンをクリックした行動を【トリガー2】

トリガーとなる行動には「タグ」をつけておくことで、顧客名簿(リスト)に書き込まれます。

デジタル広告のリストは住所録などはありませんが、クリックした証拠となる「クッキー」が残ります。

これが「リマーケティング広告」や「類似オーディエンスリスト」作りに発展していくのです。

 

広告はSNSで

お肉の美味しい焼き方などユーザーに役立つ「コンテンツ広告」はSNSと相性がいいです。

Twitter/Instagram/Facebookから選びましょう。

ランディングページを用意して、コンテンツをつくったら、タグを埋め込みます。

 

ユーザーの行動フロー

ユーザー側からの行動フローです。

AさんはSNSを眺めていたら、自宅でできる美味しいお肉の焼き方を見つけました。

Aさんはお肉仲間とよく食事会をしたりします。

コンテンツに興味を持ってクリックしました(トリガー1が発動)

サイトのコンテンツを読んでいたら、焼き職人のこだわりに感心しました。

そのこだわりで作られたハンバーグがお試し価格で買えるらしいことが書いてあります。

少し関心があったのでクリックして読んでみることにします(トリガー2が発動)

美味しそう、と思いましたが、また機会があったら食べてみたいなと思ってプラウザを閉じました。

 

トリガーが1、2と発動しました。

これでAさんは

・お肉の美味しい焼き方に関心がある人【トリガー1】

・ある商品に関心がある人【トリガー2】

2つのリストに登録されました。

あとはいよいよ売り込み編です。

 

見込み客リストにリマーケティング配信しよう

リマーケティングにいいのはGoogleディスプレイネットワーク広告です。

トリガー1がついた見込み客には新作のお肉の焼き方ができたら配信します。

トリガー2はすでに商品に興味を持っていて買う機会/条件がないので、キャンペーンのテーマを変えて配信します。

ある程度見込み客リストがたまったら、類似オーディエンスリストをつくります。

 

類似オーディエンスリストとはトリガーを踏んだ見込み客と行動関心が近い人を自動でリスト化したものです。

FCFで試したデータでは1万クリック以上で試しましたが、類似オーディエンスリストを使えた方が、一般のターゲティングよりも同じ費用で3倍獲得できました。

こうして精度の高いリストをつくっていきましょう。

 

仕上げは購入客リスト

獲得コストはだんだん減らしていく工夫をするのがセオリーです。

購入客は無料ツールでもフォローできるようにしましょう。メルマガ、DMです。

また購入すると発動する「トリガー3」を用意しておきます。

そうすれば購入客の類似オーディエンスリストが作れて、購入客をリマーケティングできるようになります。

購入客向けのプレゼントギフトキャンペーンも有効でしょう。

 

通販ではリストが重要です。

昔はかなり高い広告出稿してリストを作らなければなりませんでしたが、今は広告も安くなりました。

 

イガゴー
どんどん活用して商品が売れるようにリストを育てていきましょう。

この記事を書いたのは…

五十嵐 豪

フードクリエイティブファクトリー代表取締役/しかない料理研究家/ヘンタイ祭り実行委員責任者 21歳大学生で所持金4万円、未経験から料理研究家に。農水省、経産省、サントリー、味の素など行政/大手企業のキャラクターやレシピ開発を担当。TVでは日テレOha4、BSの番組でレギュラーコーナーをもち、Jcom男子料理道場のMC兼プロデューサーを担当。FCFではコンテンツマーケティング戦略を得意とし、人材採用・プロモーションの分野で高いROIでターゲットを獲得する実績をもつ。和食会席大手の北大路の採用獲得コスト75%減などプロジェクトでは高い結果を得ている。日本武道館で5000人を前に「ヘンタイであれ」とスピーチしたことがある。