あけましておめでとうございます。
フードクリエイティブファクトリー代表の五十嵐豪です。
2018年のFCFのマーケティング戦略とKPIを紹介します。
 

▶︎大まかな市場環境の見立て

2018年4月から食品業界大手の各社がデジタルマーケティングの施策を始めると思います。
食品カテゴリーの1、2位の会社が予算をとってスタートすることでしょう。
これまで放置していたSNSアカウントを動かし始める企業も増えることと思います。
商品開発やブランドビジョンは2020年の東京オリンピックに向かって進んでいくとを想定します。
追随する企業が動き出すのは2018年後期か2019年と思います。
しばらくはデジタルマーケティング戦略の立て方や自社と近い実例の情報に価値があるのではないかなと思っています。
2020年までは景気は盛り上がっていく方向に、オリンピックを超えたら超少子高齢社会を直視せざるを得なくなると思います。
お酒は飲まない人が増え、お菓子を食べる子供も減った世界で、お菓子やツマミ系の加工食品メーカーの全体マーケットは縮小するので、新しい顧客の獲得、デジタルへの対応、マーケティングの効率化、生産・営業の人員が減っても対応できるだけのテクノロジー投資はどの企業にも必要になってくるのかなと大まかな見立てを立てています。
 

▶︎FCFのポジショニング

FCFは「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を理念に、スタッフが穏やかで創造的に暮らせる企業を創ることを最優先にして提供サービスはその時々でシフトする価値感に合わせて、お客さんに嬉しいものを提供していく方針でいます。
ザッとみても既存のマーケティング施策を効率化させるのにデジタル対応は不可欠になると考え、FCFではデジタルマーケティングで超高齢化社会の2020年以降も売上成長し続けられるようなサポートを提供する方針でポジションのピンを刺す考えでいます。
 

・デジタルマーケティング記事は300記事/2018年を提供すること。食品企業のマーケティング戦略の議論が活性化するような、理論やアイデアやケース集を独自の観点から話題提供したいと思います。どんどん活用していただいて、喜んでもらえて、それがFCFに仕事を依頼したいきっかけに繋がったら嬉しいです。
・FCFのデジタルマーケティングアカウントのフォロワーを10,000人にすること。ファンの方と密で濃いコミュニティを作りたいです。ただ増やすだけの作業ではなく、同じ興味関心を持つフォロワー同士の横のつながりを作れたらすごく生きた学びを得られると思うんです。FCFはハブになって、フォロワー同士が繋がり合うネットワークコミュニティになって素敵な仲間と出会い深め合うことを楽しみにしたいです。
・FCFで食品のデジタルマーケティングカンファレンスを開きたい。人が集まる場を作ることが好きで、人が楽しんで集まる場ってそこに存在してるだけでエネルギーが交換されて大きくなると感じるんですね。カンファレンスからファンの方同士が繋がって仕事やプライベートにも同志のような感じで「マーケティングを通して」人生を豊かにしてくれる出逢いを作れたら嬉しいです。

 
一方で食のマーケット全体は長期的にみて縮小し、上場食品会社の広告費は売上の2-3%がざっくり平均値であることから、FCFも新規事業を準備しています。
新規事業は自分や自分が大切にしたい人が嬉しいサービスをブランドにして事業化したいと考えています。
環境としては共働きで将来の健康や家族の在り方に関心があり、高級ブランドなどの所有感に関心もなく、自分オリジナルの暮らしをどう築いていこうか考えています。
 

・「カラダスッキリ!糖質制限つくりおき」


糖質制限を日常にとりいれたい方に糖質制限作り置きレシピを動画で紹介するメディアです。
内勤でオフィスワークをしていると、代謝も少ないし、仕事で忙しいのに運動できるほど時間もなくて、そんな方には糖質をコントロールすることで体型を理想の状態で維持することを推奨したいと考えています。
僕も妻と一緒に糖質制限作り置き生活をしていて痩せたばかりでなく、仕事の集中力が増したり、同じ時間寝ても疲れの取れ方が違う体験して、これは多くの方に伝えたいと思うようになりました。
2018年は糖質制限つくりおきのブランドを育てる方針でレシピ動画300本を提供することをKPIにしています。
またフォロワーを1万人にすること。フォロワー数そのものには重要性は低いと感じていて、ファンの方同士の横のつながりを作りたいと考えています。コンテンツ・デジタルマーケティング事業の考えと同じですが「糖質制限つくりおき」を通してどれだけユーザーの人生に素敵な体験をつくれるかという視点からブランドを提供していきたいです。
未定ですがブランド独自のサービスや商品を企画して開発したいと考えています。
これは年内の結果を見て緩やかにながい視点で育てていきたいなと思います。
 
以上が2018年のFCFの戦略とKPIでした。
 

この記事を書いたのは…

五十嵐 豪

フードクリエイティブファクトリー代表取締役/しかない料理研究家/ヘンタイ祭り実行委員責任者 21歳大学生で所持金4万円、未経験から料理研究家に。農水省、経産省、サントリー、味の素など行政/大手企業のキャラクターやレシピ開発を担当。TVでは日テレOha4、BSの番組でレギュラーコーナーをもち、Jcom男子料理道場のMC兼プロデューサーを担当。FCFではコンテンツマーケティング戦略を得意とし、人材採用・プロモーションの分野で高いROIでターゲットを獲得する実績をもつ。和食会席大手の北大路の採用獲得コスト75%減などプロジェクトでは高い結果を得ている。日本武道館で5000人を前に「ヘンタイであれ」とスピーチしたことがある。